社長のひとりごと

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このコーナーは、わが社の社長「大鎌 博」が日々感じたことや、気づいたこと、為になる格言等、思いついたままに綴った、つぶやきコーナーです。

私達社員も、いつも読んで、新たに気づかされたこと、励まされたこと、勉強になって、仕事に活かせたり・・・、そんな社長の人となりを是非皆様に知っていただきたくて、このコーナーを作り、連載することにしました。

是非お部屋探しの合間にでも気楽に読んでいただければ幸いです。

No.19

「読み書きソロバン」ん?ナンか足りない?」

日本では、昔から(いつの頃からかは調べていませんが)「読み書きソロバン」といって、<教育>を象徴してきました。国語は「読み書き」、算数は「ソロバン」、というわけです。私たちは日本語を「読み書き」で習ってきました。

 「あれだけ英語教育をしているのにしゃべれない、英語教育が間違っている」という意見が聞こえてきます。日本の英語教育への批判ですが、この論には飛躍があるようです。つまり、日本の英語教育の現場では、国語教育と同じように「読み書き」で行なわれてきており、しゃべるための教育はしていないので会話ができない、要するに、問題は時間や回数ではなく、そもそもがその学習方法にある、というわけです。

解剖学者の養老孟司氏は、「しゃべるためには、しゃべる訓練がいります。しかしそれは読み書きとは違うんです。本当に英語をマスターしようと思うなら、両方が必要なんです」と言います。「日本人は、読み書きが中心という、世界でも例外的な言語である日本語を使っているから、言葉の教育に関するノウハウが、読み書きのノウハウになっちゃうんです。おしゃべりのノウハウにはならないんです。」       (『養老孟司の人生論』PHP)

「漢字」、「ひらがな」、「かたかな」、「ローマ字」、そして漢字には「音読み、訓読み」というバラエティに富んだ日本語の個性から、その習得には「読み書き」が中心となるのは理解できます。ところで体験的にも言えますが「書き言葉」と「話し言葉」は、同じ日本語なのに、まったく違うものだと感じます。ということは、養老博士の指摘のように「読み書き」と並んで「おしゃべり」も必要だといえそうです。実際には「おしゃべり」は、その言語社会の中にいれば自然と身に付くものです。特に子どもはすぐに体得します。

一方、いくら日常会話ができても、仮にネイティブでもビジネス会話は上手くできない、ということがあります。また、スゴイお喋りの人でも改まった席では、一転貝になる、ということもあります。これらは日本語・英語に限らず、本当に<学習>が必要だといえます。

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