社長のひとりごと

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このコーナーは、わが社の社長「大鎌 博」が日々感じたことや、気づいたこと、為になる格言等、思いついたままに綴った、独白(モノローグ)コーナーです。

私達社員も、いつも読んで、新たに気づかされたり、励まされたり、勉強になって、仕事に活かせたりと、とても有意義に活用させていただいています。こんな素敵な独白を是非多くの方にも読んでいただきたくて、又、そんな社長の人となりを皆様に知っていただきたくてこのコーナーを作り、連載することにしました。

お部屋探しの合間にでも気楽に読んでいただければ幸いです。

 

No.31

コトバの達人たちの<金言>

 言語学者の金田一秀穂氏(祖父が京助氏、父親が春彦氏)と、<コトバの達人>たちとの対談集

『日本語大好き』(文芸春秋)から、達人たちの<金言>をピックアップしてみました。

 日ごろから何気なく使っている<コトバ>ですが、その時の文化水準や社会状況・情勢から

人間関係の肌触りまで、あるいは有意味・無意味の<沈黙>さえ、顕しているのですね。

「(電子辞書の利用で)いまの学生たちは五十音の順番を忘れてしまう」     (金田一秀穂)

「僕は、語彙は数ではなく質だと思っています。」          (谷川俊太郎:詩人)

「重要なのは、生後四十ヵ月くらいまでです。言葉が曲りなりに出来るのはだいたい四十

ヶ月以降でしょう。その期間に、その子の言葉に対する理解や感覚、文法などの基本構

造が固まると思います。僕はこれを“絶対語感”と呼んでいます」 (外山滋比古:英文学者)

「敬語というのは、相手に対する思いやりであり、自分を守るのに適した、もっとも簡単

で、実はかなり功利的な方法なのです。必ずしも相手を尊敬しているわけではない。敬

語は人のためにあるのではなく、半分以上は自分のためにある。」 (外山滋比古:英文学者)

「女性言葉が減って男性言葉が蔓延するというのは、現代人に求められるスピード感のせ

いだと、読んだことがあります。」                  (内館牧子:脚本家)

「明治を境にして、日本語に圧倒的な断絶があるからだと思います」(略)「日本人は、近

代化の達成とともに、自ら削ぎ落として欠けてしまった言語文化があることを認識し、

見直すべき時期にきていると思う」         (ロバート・キャンベル:日本文学研修者)

「野依良治さんとお話したときに、野依さんがこう言いました。『日本が本当にグローバリ

ーゼーション、本当に国際化を遂げたと言えるときは(略)日本で仕事や研究をしてい

る外国人研究者がノーベル賞をもらったときです』と。」(ロバート・キャンベル:日本文学研修者)

「日本語は、本当に使いこなすためには高い能力が要求される、重たい言語です。漢字も、

ひらがなも、カタカナも、ローマ字も、音読み訓読みもある。」   (出口汪:現代文講師)

「(略)言いかたを変えれば、責任の所在をはっきりさせないんですね。(略)今は欧米か

ら『はっきりしろ』と言われていますが、逆にこれが日本の良さなんだ、ということを

国際社会でアピールしたほうがいいんじゃないでしょうか。」    (出口汪:現代文講師)

 

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