社長のひとりごと

用賀・二子玉川をはじめ、田園都市線沿線の賃貸マンション・アパートを豊富に取り扱っております。

用賀・二子玉川をはじめ、田園都市線沿線の賃貸マンション・アパートならお任せ下さい。

用賀・二子玉川をはじめ、田園都市線沿線の賃貸物件検索サイト

このコーナーは、わが社の社長「大鎌 博」が日々感じたことや、気づいたこと、為になる格言等、思いついたままに綴った、つぶやきコーナーです。

私達社員も、いつも読んで、新たに気づかされたこと、励まされたこと、勉強になって、仕事に活かせたり・・・、そんな社長の人となりを是非皆様に知っていただきたくて、このコーナーを作り、連載することにしました。

是非お部屋探しの合間にでも気楽に読んでいただければ幸いです。

                                   

                      

< スマホ脳 >が蔓延する

No.65

 人間が約20万年前に東アフリカに生まれてから現在までを、一世代1歩(約20年間)とすると、私たちは10,000歩で歩いてきたことになります。一日最低8,000歩をという感覚からはわずか1日あまりの時間ですが、本来の人間の歴史に引き延ばすと、例えばコンピューターや携帯電話がある世界というのは3歩を歩く間のこと、また普段手元から離さないスマホが当たり前の現代の世界といえば、それこそわずか1歩、に相当します。

 ところで、データによると私たちは1日に、多い少ないはあるにしても平均3時間ほどスマホを使っている(平均ですよ)そうです。たしかに電車の車内を見渡しても、ほとんどの乗客が自分の手元を見つめています。そして、シートに座ってスマホを操作していて周囲に注意を払わないため、高齢者や妊婦さん、障害がある方等々が乗ってきてもまったく気付かない、というか顔も上げないといった光景に、間々出くわします。

 さて、そうしたスマホ依存症的な「ヘビーユーザー」に多いのは、

タイプA:怒りっぽく、攻撃的なほどの積極性に富み、活動的な性格

タイプB:おっとりした性格で落ち着いた人生観を持つ

 このうち、タイプAに属する人たちで「被験者の3分の1は夜中もスマホを手放せないほど依存していて、そのくせ昼間疲れている。(略)自尊心は低いが競争心が強く、自分を強いストレスにさらしている人たち」だそうです。タイプBの人たちは「基本的にそれほどスマホに依存していなかった」ということです。

(『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 新潮新書)

 二十世紀終盤の<ゲーム脳>では子供たちが、他人との距離感が分からなくなるのではないか、と危惧していましたが、全世代を巻き込み、しかも世界中にすでに浸透している<スマホ脳>ということで、機器のマニュアル以外の処方箋が必要なのかもしれません。

Copyright (C) meiyu fudousan All rights reserved.